「世界で通用する為の5つの条件」は猫から学べ!

TERUです。

 

今まで、真面目な記事ばかりで、ブログを読んでる方も疲れてきたと思うので、たまには普通の記事を書こうと思います(笑)

 

僕の事を知っている方はご存知だと思いますが、僕がアメリカに来てもう8年間も一緒に住んでいる猫がいます。
猫と言うか、娘というか家族です。

 

名前は「サツキ」

 

「何でサツキなの?もしかして、昔の女の名前?」って聞かれる事もありますが、違いますよwww

5月生まれで、三毛猫(勿論メスです)なので、メイにするかサツキに迷った結果、メイよりもサツキっぽかったので「サツキ」になりました。

トトロ、サツキとメイ

↑勿論、元ネタはこちらでございます。飼い主が一番トトロっぽいという噂もちらほら(笑)

 

ネコというのは、本当に不思議な動物でございまして、、
一緒に住んでいるだけで、学ぶことが凄く多いです!!!

 

【何があったのか?】

今日、サツキがいつも日課であるベランダでの散歩を終え、
僕が愛用のマックブックで調べ事をしていると足元に戻ってきました。

そして、足元でなんかモゾモゾしてました。

「何してんだ?」

と思って下を向くと、、、
そこには、半分息絶えピクピク動く『蛾』がいました。

そして、サツキが僕の顔を見上げて
「どう?私が捕まえたのよ。すごいでしょ?褒めて!」
と言わんばかりのドヤ顔(笑)

ドヤ顔する猫に学ぶ「世界のどこでも通用する為の5つの条件」

とりあえず褒めてあげましたが、いつもはこんな格好で寝ているサツキにも
野生の本能が眠っていることが分かって良かったです♪♪

 

ドヤ顔する猫に学ぶ「世界のどこでも通用する為の5つの条件」いつもの寝相w(野生感のかけらも見えません)

 

ところで、この「ドヤ顔」という表現。
「自身を持って堂々とした表情」
という意味合いで使いますよね。

 

が、日本では揶揄(やゆ)表現として使われています。

 

どういう事かというと、

「やってやったぜ!」という表情をすると、
それが「ドヤ顔」と呼ばれて、
バカにされたり、叩かれたりしてしまうのです。

 

でも、日本以外の国では、

「堂々としていて何が悪いんだ?何故、わざわざそんな表現を使うんだ?」
と言われてしまいます。

なので「ドヤ顔」という言葉を、日本人以外の人に英語で説明出来たとしても、納得してもらうには、非常に難しい表現です。。。

 

【猫から何を学んだか?】

日本を離れ、ビジネススクールで色々な国籍の留学生と苦楽を共にしてきました。

卒業後はアメリカで仕事をしています。
仕事上でも、様々な国籍の方と交流する事が多いです。

その中で感じた事があります。

 

それは、よく言われることですが、、、

『日本人は、もって自信を持って行動すべきだ』

ということです。

 

それを猫のドヤ顔を見て、再度感じました。

では、その為にはどうしたらいいのか?

世界のどこでも通用するビジネスパーソンになるには、下記の5つの条件があります。

①図々しさと謙虚のバランスを取る
②何事に対しても、自分が決断する
③変化に対応できる柔軟さを持つ
④伝える力を鍛える
⑤好奇心を持つ

です。

 

これらは、どんな仕事についていようと、どこの世界に住んでいようと、意識しなくてはなりません。

 

その上で
「ドヤ顔をして何が悪い」
と言えるくらいの自信を、日本人は持たないといけない!

 

と、アメリカに居る日本人を見ていて、いつも思っています。

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