TERUです。
今回、とある法則を見つけてしまったので、
ブログに書かずにいられなくなってしまいました!!
僕は今アメリカで仕事をしています。
この国は、「人種のるつぼ」と言われているくらい
様々な国籍・民族の人が生活しています。
※人種のるつぼに関しての詳細は、こちらを参照して下さい。
そんなアメリカで、
僕のクライアントは中国人・韓国人が多いです。
彼らと色々な話をする中で、
とある法則を見つけてしまいました。
それは、
「日本と台湾」「アメリカと、中国、韓国」それぞれの共通点
です。
僕の今までの経験上、
日本人と台湾人は
「イエス」と言う人が多い
「ノー」と言う人が多い
※これは、あくまでも僕の経験上での比較です(笑)
アメリカ人と中国人と韓国人ですが、
「『ノー』という人が多い」というのは
決して悪い意味ではなく、
「何故それを受け入れないといけないんだ?」
という
「何故?」にフォーカスしている人が多い
からだと思います。
いい意味で言えば
・自分の芯を持っている
悪い言い方をすれば
・自分の利益にならないことはしない
といったところでしょうか。
もちろん、
「日本人・台湾人・アメリカ人・中国人・韓国人」
という簡単なくくりは出来ません。
ですが、こういった共通点というのものは
何かしらの原因があると僕は思っています。
その原因とは何でしょうか?
僕は、それは・・・
「本」にある!!
という発見をしてしまいました!!!
(特に小説やビジネス書などの書籍です)
日本語の本は、
・見開きで上から下に読みます
台湾語の本も
・見開きで上から下に読みます
一方・・・
英語の本は、
・見開きで左から右に読みます
韓国語の本も
・見開きで左から右に読みます
中国語の本も
・見開きで左から右に読みます
さて、この違いは何でしょうか?
読むときに、
日本人と台湾人は
「首を縦に振って読む」ことになります。
(もちろん目だけで追う人もいます)
一方の
アメリカ人と中国人と韓国人は
「首を横に振って読む」ことになりますよね。
つまり、
日本人と台湾人は「イエス」という動作で本を読む。
アメリカ人と中国人と韓国人は「ノー」という動作で本を読む。
ちなみに、この動作は万国共通ではありません。
例えば、インド人は「イエス」の意味で首を横に振りますしねw
もちろん、これだけが
「日本人と台湾人の共通点」
「アメリカ人と中国人と韓国人の共通点」
を決定づけるわけではありません。
でも、大事なことは、
普段から様々な事にアンテナを張って
「これは、どうしてんだろう?」
と考えることを習慣づけることです。
【今回の記事で本当に伝えたかった事】
実は、今回の記事で本当に伝えたかったことは、
1.常に脳を動かして、
2.様々な視点で物事を観察して、
3.どうしてんなんだろう?
という考えを持って欲しいということだったのです。
「どうして?」
から導き出した答えが正しいかどうかが大事なのではなく、
自分で考えることが、これからの時代はすごく大事なのです。
その「自分で考えて導きだした答え」を
色々な人にシェアしていき、
他の人から、フィードバックをもらって
その答えを進化させていけば、それでいいと思います。
馬鹿の一つ覚えみたいにコピペばかりしていては
脳が動かなくなってしまいますよ(笑)
実年齢38歳なのに、
「脳年齢50歳」
なんてことになったら、悲しいですからね~。
脳みそを普段から活動させましょう!!!!!!!!
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こんにちは。
ご存知なかったのかもしれませんが、簡体字導入以降の中国の本は全て横書きですよ。
同じ中国語でも、台湾の本は縦書きです。
通りすがりさん
コメント有難うございます。
そうだったんですね!
ご指摘有難うございます。
なので、中国人も「ノー」の人が多いのでしょうか(笑)
そして、台湾人は「イエス」が(日本人と同じで)多いのかも知れませんね(笑)