Interview番外編「自分の人生を、自らデザインする生き方を知る」

ＴＥＲＵです。

２０１７年も、残すところ４ヶ月弱。

僕が２０１７年当初に自分で決めた目標に「挑戦～Next Stage」があります。

その１つが、このインタビューシリーズです。

 

【インタビューの発信目的】

世の中には、様々な生き方があります。人は無限の”可能性”を持っています。
でも、その大半を潰しているのは自分自身です。
「無理だ。。」「出来ない。。」そう思った瞬間に、幾千幾億もの可能性は消し飛んでいきます。
大事なことは、『出来ると思い、一歩を踏み出すこと』です。
そして、自分の人生は自分で決めていく。

それが、本当に充実した人生だと僕は考えています。
そこで、日本国外で活躍する様々な人にインタビューを行い、その人の生き方や人生訓などをお聞きしています。

 

 

【過去のインタビュー】

この活動を通じて、僕自身本当に様々な方から刺激をもらっています。

今まで、
・アスレチック・トレーナー
・アメリカンフットボールのチアリーダー
・アポロシアターのアマチュアナイトで優勝した日本人ダンサー
・マンハッタンで活躍するジャスピアニスト
・ＮＡＳＡで働く日本人職員
・フランス（ボーヌ）、ミシュラン１つ星レストランLe Benatonのオーナーシェフ
・アメリカの大学で教鞭をとっている脳震盪の専門家
・南極でも研究された地球物理学者
・アメリカの大学で乳がんの抗体医薬の研究をしている研究者
・マンハッタンで活躍するオーガニックコンサルタント
・４ヶ国語を操る語学の達人
・マンハッタンで働くグラフィックデザイナー
・ワシントンＤＣで活躍する教育社会学学者
・自分の道を切り開いている若手女性やり手社長
・現在アメリカの看護学校に通う、元オペアの女性
・日米の高校生の架け橋をされているＮＰＯ団体の代表

などなど。。。
様々なインタビューを撮ってきました。

 

この活動は2017年の1月からスタートさせています。

これらの音声を聞いて、若い世代の方が
「自分も、こういう生き方をしてみたい！」
という気持ちを持って、自分が”本当に”歩みたい道を選んでもらえたらと思っています。

 

【自分で人生をデザインし、後悔しない人生を送る事の大事さ】

アメリカの詩人メアリー・オリバーは、こう言っています。

「教えてください、あなたは何をするのですか？その激しくかけがえのない一度きりの人生で」

また、アメリカでの興味深いデータがあります。
８０歳以上の老人を対象としたアンケート調査です。

「人生で最も後悔していることは何ですか？」
という質問にたいして、７０％の方が全く同じ回答をしています。

『チャレンジしなかったことだ』

と。

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僕は、日本の大学を卒業後に就職しました。

しかし、その道が「本当に自分が歩みたい道なのか？」を自問自答する日々が続きました。

その結果、会社を退職し単身渡米。
アメリカの経営大学院でMBA（経営学修士）を取得し、今に至ります。

就職するだけが全てではありません。
勿論、就職しないと出来ない大掛かりな仕事もあります。
でも、自分だからこそ出来る仕事も有ります。

人生は一度きりなので、色々な人生を歩んでいる方の声を聞いて、
参考にしていただきたいと思います！！

 

 

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