料理しているときに包丁で指を切ったり、、
書類を整理しているときに、紙で指を切ったり、、、
そんな経験ありませんか?
僕も、先日家にある書類を整理している時に、「スパッ!」と指を切ってしまいました。。。
その後、すぐにアルコールで消毒し、オロナインを塗りバンドエイドを貼りました。
(僕の中で、オロナインは万能薬)
そして、その次の日。。。
仕事でお客さんのところを回っていると、その先々で
「指どうしたの?」
「そのバンドエイドの貼り方面白いね」
との声。
昔スポーツ関係者に教えてもらって、そのまま継続している至って普通のバンドエイドの貼り方です。
ですが、知らない方も多そうなので
「剥がれづらいバンドエイドの一工夫」
をまとめてみました。
「剥がれづらいバンドエイドの一工夫」
(沢山の種類がありますね~)
【指先を切った場合】
ステップ1:バンドエイドにハサミで切れ込みを入れます。
ステップ2:写真のように、左上の切った部分を、斜め下向きに貼ります。
ステップ3:写真のように、右上の切った部分を、先ほど貼った部分とクロスさせるように貼ります。
ステップ4:2と3と同じ手順で左下&右下のカットした部分をクロスさせるように貼ります。
※ステップ1でバンドエイドに切れ込みを入れるときは、パッドの近くまで切込みを入れます。
【指の間接部分を切った場合】
ステップ1:バンドエイドにハサミで切れ込みを入れます。
ステップ2:写真のように、左上の切った部分を、斜め上向きに。左上の切った部分を、斜め下向きに貼ります。
ステップ3:反対側も、2&3と同じ要領。クロスさせるように貼ります。
※曲げても、全然剥がれません。
最初からクロスに貼りやすいように(剥がれづらいように)なっているバンドエイドもあります。
でも、ちょっと割高だし、テープ部分が短くて剥がれやすいのですよね。。。
なので、僕はちょっと一手間加えてます。
参考になればと思います。
※バンドエイドのネタ話
僕は、バンドエイドって普通に言っていますが、、、
日本国内では「絆創膏、カットバン、バンドエイド、リバテープ、サビオ、キズバン」って、様々な名称があるのを知っていますか?(笑)
あなたの地元では、何て呼んでましたか?