【海外への卒業旅行】~旅行会社のプロも教えない5つの注意点~

もうすぐ2月。

大学生は卒業旅行が始まりますね!!

行き先などは、もう決まっていますか??
ヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカ、中南米。。。
様々な場所に旅行に行くと思いますが、海外生活10年目の僕が

「海外への卒業旅行~旅行会社のプロも教えない5つの注意点」

をお教えいたします!!




【目次】
1.マスクはなるべく外ではしない
2.なるべく現金は持ち歩かない
3.ポケットに20ドル分くらいの現金を入れておく
4.スーツケースの保険と中身の写真を撮っておく
5.現地のジェスチャーに注意!

 

1.マスクはなるべく外ではしない

アメリカでは、外ではマスクはしません。
何故かと言うと、よっぽどの重病人か不審者だと思われるからです。

僕は、アメリカに来て初めて風邪を引いたときに、どうしても銀行に行かなくてはならずマスクをしたまま銀行に行ったら、玄関前に立っていた警察官に捕まりました。。。(笑)

嘘のような本当の話です。

さて、実はこれは「マスクをなるべく外ではしない」理由ではありません。

これは、とある人から聞いた話なのですが、

「アメリカに限らず色々な国に旅行する日本人はマスクをしている。マスクをしているアジア人を見たら日本人だと思え。日本人は金を持っている。いい目印になる」

という話が出回っているようなのです。。。

 

自分が風邪を引いていたら、他の人にうつしたくないし、他人の風邪をもらうのも嫌なので、僕は風邪を引いたときにはオフィスではマスクをします。
ただ、風邪を引いていてもお構い無しにオフィス内でクシャミも咳もするのは、同僚の韓国人と中国人、アメリカ人です。

そして、僕が知っている限り、台湾人、インドネシア人、フィリピン人、タイ人の人たちも、基本風邪をひいてもマスクをしません。
ヨーロッパ人、アメリカ人から見たら、顔だけでアジア人の区別は付きません。

そこで
マスクをして外を歩く=日本人=狙われやすい
という図式があるみたいです。

旅行中だけでも、外でのマスクは気をつけましょうね!

※ちなみに、日傘をさすのは、基本日本人と年輩の韓国人の女性だけです。

2.なるべく現金は持ち歩かない

日本は、ジュース一本をコンビニで買うときは現金ですよね。
でも、海外ではジュース一本をコンビニで買うときもクレジットカードを使います。
※これは、クレジットヒストリーを上げる(信用を上げる)という意味があるのですが、ここでは割愛します。

普段から、現金をあまり財布に入れていない僕ですが、財布の中に現金が普段より多めに入っているときは、コンビニやスーパーマーケットでは財布に入っている現金をあまり見せないように注意しています。

その理由は、襲われる可能性を限りなく0%にするためです。

日本人は、どうしても海外に行っても日本と同じ感覚で生活してしまいます。
それだけ日本が安全な国という意味でもあります。

しかし、残念ながら日本の安全スタンダードは世界の安全スタンダードではありません!

財布の中にあまり現金を入れないこと。
もし持って行ったとしても、分散させる。

これを気をつけましょう!!

【テレフォンカードの誕生秘話】

今はもう見なくなりましたが、公衆電話で使用していた「テレフォンカード」
あのテレフォンカードの発祥の話を聞いた事があるでしょうか?

これは、僕も以前イタリア系アメリカ人から聞きましたが、本当か嘘かは定かではありませんww

彼「昔イタリアで公衆電話が壊される事件が頻繁に起こった。何故だか分かるか?」

僕「いや、分からない」

彼「イタリア人を見たら、子供から老人まで盗人だと思え。って言われるくらい泥棒が多いんだ。公衆電話は小銭を使うだろ。だから公衆電話を壊して小銭を盗んだんだ。でも、あまりに壊されるから、テレフォンカードが出来たんだ」

僕「・・・(絶句)」

この話が本当かどうかは分かりませんが、そういう話が出てくるくらいですから、嘘ではないのでしょう。

次ページ:3.ポケットに20ドル分くらい入れておく

 

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