【海外への卒業旅行】~旅行会社のプロも教えない5つの注意点~

3.ポケットに20ドルくらい入れておく

とは言っても、実は現金を持ち歩いたほうが良い時があります。
基本、あまり夜の怪しいエリアに行くことはないでしょうが、、、

もし道に迷ったりした時にしたときに何が起こるか分かりません。

そのときの為に、ポケットの中に20ドル(なるべく1ドル札と5ドル札を混ぜて)くらいの現金をクシャクシャにして入れておいたほうがいいです。

さっき、「襲われる可能性を限りなく0%にする」とは書きましたが、何が起こるか分かりません。

実際、僕はオクラホマ時代に夜のウォルマートで怪しい人たちに絡まれた時に、ポケットに入っていたクシャクシャのドル札数枚を渡して難を逃れた事があります。
(多分、あの時ポケットに入っていた金額は10ドルくらいだったと思います)

10ドルで自分の危険回避を買えるのであれば安いものです。

ただ、これをピン札の20ドル札とかだと、「こいつ、旅行者だな。もっと持ってるんじゃないか?」と思われ、すぐには去ってくれません!

なので、

・クシャクシャのドル札
・1ドル=15枚 & 5ドル=1枚

くらいの方が、あちらもパッと取って逃げるには丁度いい量です。

 

4.スーツケースの保険加入。スーツケースの外身&中身の写真を撮っておく

海外旅行を何度かしたことがある人は知っているかと思いますが、スーツケースは基本傷つきます。。。

そして、ケースががっつり割れることもあります。
僕の経験で、一番酷かったのは、荷物受け取りのところでレーンを回ってる僕の荷物を見たらキャスターが2個外れていました。。。

そんな時の為に、海外旅行保険に入っておいた方がいい。という事は言われると思います。




基本的に、破損は保険でカバー、もしくは航空会社が補填
となります。

ただ、何か揉めたときの為に、僕は旅行で預け荷物があるときは、必ず預け荷物の外身の写真を日付入りでデジカメで撮影するようにしています。(日付、時間が預ける直前であることが前提です)

そして、海外旅行に行くときは、スーツケースの中身の写真も撮っておきます。
最近では事件は減っているようですが、預け荷物を開けられた時に、荷物が抜き取られることが無いとは言い切れませんので。。

「〇〇を入れていたはずなのに、帰ってきて開けたら無くなってる!」
と口で言っても、駄目です。

あとは自分の記憶が曖昧で、勝手に自己完結してしまっても駄目です。

そうならない為にも、

・スーツケースの外側は、預ける直前にデジカメで撮影する(日付、時間入)
・スーツケースの中身は、家を出る前にデジカメで撮影する(日付、時間入)
・スーツケースの中身は、帰国の前にデジカメで撮影する(日付、時間入)

をやっておいた方が身のためです。

ちなみにですが、、、
<スーツケースが破損したときに、保険を使うときのステップ>
1.航空会社の窓口で、破損を証明する証明書を発行してもらう。
2.保険会社への電話をし、破損の際の保険の手続きの流れについて確認する。

 

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