海外MBAの統計学とGMATには深い関係が!5冊のオススメ本

3.統計学のオススメ書籍(5冊)

日本でも、統計学は注目されています。
僕は、ビジネススクール卒業後も、時間があればマーケティング、統計学を初めとする学問の勉強は続けています。

そこで、僕が「これは海外MBAで今後統計学を学びたいなと考えてる人にはオススメしたいな」と思った良書を御紹介します!!

1.やばい!統計学

この本は、初心者が統計やデータマイニングとは何か?を学ぶための一冊目としては良書です。
統計の実例も多く、読みやすいです。

2.Numbers Rule Your World

この本は、上の「やばい!統計学」の原書です。
可能であれば、この原書「Numbers Rule Your World」を読んだほうが、ビジネススクールでは使えます。
英語で実例が載っているので、グループミーティングなどでも、英語の例としてすぐに使えますので。

3.統計学が最強の学問である[実践編]

こちらの本は、先に出版された「統計学が最強の学問である」よりは良書です。
一冊目の方は、この[実践編]があれば、はっきり言って読む必要なしですね。




4.基礎からのベイズ統計学

統計学の基礎が終わったら(授業には関係ないとは思いますが)、この本は”超”オススメです!
統計学は学べば学ぶほど「???」と思うところが出てきますが、ベイズの統計学を勉強すると、そのモヤモヤは解消されます!

5.はじめての 統計データ分析 ―ベイズ的の統計学

基礎からのベイズ統計学を読んで、さらに統計学の事を学びたくなったら、こちらはオススメ。
ただ、内容はかなり難解になっているので、そこまで統計学に興味がない人は、この本は確実に挫折します。。。

 

4.まとめ

最初にも書きましたが、統計学は軽視されがちです。
しかし、海外MBAの授業のみならず、ビジネススクールを卒業してからも、本当に大事になる学問です。

また、GMATの試験に出てくる英語は、統計学の授業で出てくる「当たり前」の英単語ばかりです。
それを知ってからGMATの試験を受けるのは、モチベーションが違いますよね。

僕は、それを実際の統計学の授業を履修してから痛感しました!

今後海外MBAを目指す方の参考になればと思います!!

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