TERUです。
キンコン西野さんといえば、何か行動を起こすたびに、賛否両論が巻き起こる人として有名ですね。
(日本の場合、賛否両論と言うと、賛=2:否=8くらいのイメージなんですがw)
その西野さんが、占星術に興味があるとの事。
(ブログ:キンコン西野「次は占い師になる!」)
このブログ内で、
「この御時勢に『無くならない職業』って何なの?そこには何があるの?」
という発言をされていますよね。
これって、凄く興味深い発言です。
また、AIと統計学と占いの関係に触れているのも、非常に興味深いですね。
【占星術って胡散くさい?】
占星術って言葉だけ聞くと、
・胡散臭いなぁ
・所詮は占いでしょ
というイメージが一般的なのかな?と思います。
でもね、こういう話もあるんです。
有名な金融王J・P・モルガンも占星術を活用していたと言われ、
「億万長者は占星術を信じないが、大富豪は活用する」
という言葉を残しています。
また、リベラルアーツ7科にも含まれる「天文学」とは、占星術をも含みました。
占星術は、当時科学でしたし、当時は医者になる人の必須科目でもあったのです。
患者も、自身のホロスコープを持って診察に行っていたようです。(今からは考えられない!)
リベラルアーツに関しては、こちらの記事をどうぞ
⇒ リベラルアーツとは?その意味と語源。日米教育の比較をしてみた
また、雑誌やテレビでやっている星占いも占星術の ”ほんのごく一部” を利用しているに過ぎません。
先ほど案内したキンコン西野さんのブログの中で紹介されている
「キンコン西野占い師になる」
の動画をサイト内で見れますので、興味のある方はどうぞ!
※今日(4月16日)現在で第一話は消されていましたが、第二話は視聴することは可能です。
【今のアメリカの姿は、未来の日本の姿】
僕は、事あるごとに「今のアメリカの姿は、未来の日本の姿」という話をしています。
以前、この記事でも書きました。
⇒ グローバル化の日本へ影響と、これから日本(人)が進むべき道とは?
また、以前別の記事では、「今アメリカでは精神世界とかスピリチュアル系の本が売れている」とも書きました。
⇒ 本を英語で読むことのススメ~THE POWER OF NOW(さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる)
あと、僕はニューヨーク・マンハッタンに年に6回くらいは行きます。
そこで気付いた事は、占いやタロットの店が年々増えているという事です。
これは、僕がマンハッタンで見つけたタロットのお店
また、アメリカの首都ワシントンDCでも、高級住宅街エリアには多くのタロットや手相のお店が並んでいます。
レストランは軒並み潰れたり店が入れ替わったりしているのに、占い系のお店だけは残っています。
【無くならない職業とは?】
最初に書いた西野さんのコメント
「この御時世に『無くならない職業』って何なの?そこには何があるの?」
この言葉って、すごく面白い視点だと思います。
西野さんは起業家への影響力もあるので、占星術が日本でもブームになるかもですね。
あと、知り合いの起業家さんから聞いた話です。
ビジネスとして成功しやすい4つの分野ってあるようです。
それは
1.お金に関するもの(ビジネスや投資など)
2.人間関係に関するもの(恋愛やコミュニケーションなど)
3.美容・健康に関するもの
4.スピリチュアルに関するもの
これらは、本屋に行ってみても分かりますよね。
特に、4はお金と言う概念が生まれるずっと古来から存在してきたものなので、この先も無くなることってないと思います。
そういった面からも、西野さんの発言って面白いです。
占星術って、個人的にも凄い興味がある分野です。
今、実は占星術を(とある専門家の方から)学んでいます。
ホロスコープの見方からスタートしているんですが、占星術を学ぶ事で『自分だけの成功哲学も作る』ことも可能です。
ちなみに、ホロスコープはネットで簡単に作れます
↓↓↓↓↓
【ホロスコープを簡単に作る方法】
サイト:アストロコム(英語)
こちらのサイトの左上「Chart drawing Ascendant」をクリックして
名前(姓名)
性別
生年月日
生まれた時間
生まれた国
生まれた場所
を打ち込むと、ホロスコープが出てきます。
興味がある方は、是非自身のホロスコープを作ってみて下さいね。
「ホロスコープの見方」
に関しては、このキーワードをそのままGoogle検索すると出てきます。
今後、ニュースレターでも占星術の事を書いていこうかなぁ~なんて思っています。