ＴＥＲＵです。
僕は、今まで日米で様々な人に出会ってきました。
・バリバリの第一線で働く商社マン
・アメリカ南部を中心にビジネスを展開するタイ人のビジネスオーナー
・福岡、東京で人気ラーメンレストランを展開するラーメン界の異端児オーナー
・ミシュラン３つ星を持ち、今は香港で活躍する寿司職人さん
・日本の魚市場で「この人あり！」と何度もＴＶで紹介されている魚コンシェルジェ
・日米を股にかけるプロカメラマン
などなど
他にも、
・マンハッタン在住のプロパフォーマー
・アメリカンフットボールチームの日本人チアリーダー
・ＮＡＳＡの日本人職員
など、様々な職種の方にも出会ってきました。
そんな理想の仕事を見つけた人達の６つのルールを紹介します。
ルール１：自分と正直に向き合っていて、自分のことを誰よりも知っている
これを別の言葉に置き換えると、「自己分析」がしっかり出来ているという事です。
人は、
・他人よりよく見られたい
・他人より賢く見られたい
・他人より格好良く、美しく見られたい
・他人に傷つけられたく無い
という願望が、少なからずあります。
それは、あってもいいものです。
しかし、それらの気持ちを自分の中に留め、表情に出さない事。
これは凄く大事です。
その上で、
・自分がどういう人間なのか？
・今の性格が生まれた原因は？
・自分の短所・長所は？
を見極める。
これらを知ってから、
・自分の好きな事は何か？
・本当にやりたい事は何か？
・今は無理でも、その為に今どんな仕事でキャリアを作るべきか？
というステップに向かいます。
正直、自分の嫌な部分と向き合うのはショックを受ける事もあるでしょう。
少なくとも、僕はそうでした。
しかし、それを乗り越えることでしか、以前の記事で案内したパーフェクトワークのベン図は描けません。
以前の記事：仕事とは何か？米国MBAホルダーの考える仕事の３つの定義とは？
パーフェクトワークのベン図とは？
ワークバランス
黒：ライフワーク＝Life Work
赤：ライスワーク=Rice Work
青：ライクワーク=Like Work
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