「あなたの望む人生の作り方」
案内人のTERUです。
エピソード0:自分の望む未来とは?
エピソード1:MBA留学生活スタート
エピソード2:アメリカの奇跡が起こる
エピソード3:クビになる
エピソード4:首都ワシントンDCへ
エピソード5:家が火事で全焼 ← Be Here Now
エピソード6:アメリカ永住権を取得!!
エピソード7:そして伝説へ・・・
~神は、まだ試練を与えるのか~
『自分が進むべき道が見えた!』
明る未来が見え始めた僕に、新たな試練が・・・
とある金曜日。
仕事を終えた僕がアパートに着くと・・・
そこには見慣れない風景が広がっていました。。
僕が住んでいたアパートが、
いつもの姿ではありませんでした。。
僕の目の前には、
・明かりが消えた真っ暗な建物
・建物を取り囲む『立ち入り禁止」のテープ
でした。
何が起こったかを理解できず
建物の前に立ちすくむ僕に
懐中電灯を持った人が
話しかけてきました。
「君、何してるんだ?アパートには入れないよ」
「え??何が起こったの?どーゆー事?」
「え??何も聞いてないのか?火事だよ」
「は??え??何て言った??」
「アパートが全焼して、誰も入れないんだ」
「君はここの住民なのか?」
「なんで知らないんだ?」
「とりあえずオフィスに行きなさい」
こんな言葉をかけられましたが、、
その時の僕は、
何が起こったのかが理解できずに居ました。
※アパートのオフィスは、
僕に電話をしたと言っていましたが、
電話を”もし”受け取っていたら、
仕事をとっとと切り上げて、帰宅してるっての!
今となれば、「なんで知らないんだ」の言葉に対して反論も出来ますが、
その時の、僕は僕のみに何が起こったのか?が理解できずにいました。
そこからの数分間が何時間ものように感じました。
そして、少し冷静さを取り戻した僕は
『アパート全焼。。。』
という現実を理解し始めました。
右上の部屋が、僕が住んでいた部屋
その後、アメリカ・日本のみならず
世界中の友人達から、温かい言葉とメッセージを頂き、
僕は徐々に生活を取り戻すことができました。
とある、著名な成功者はこう言いました。
17歳のとき次のような一節を読んだ。
毎日を人生最後の日であるかのように生きていれば、いつか必ずその通りになる」
それは印象に残り、それ以来33年間毎朝鏡を見て自問している。
「今日が人生最後の日だとしたら、私は今日する予定のことをしたいと思うだろうか」
そしてその答えが、ノーであることが長く続きすぎるたびに、私は何かを変える必要を悟った。
「死」という事を、頭で分かってはいても、
心では理解出来ない人が多いです。
勿論、僕もそうでした。
しかし、この他の人が体験できない
「アパート全焼」という経験を通じ、
「死」はいつ訪れるか分からない
という事を、実感する事になりました。
そして、僕は、
・新たなる人生の
・新たなる挑戦の
第一歩を進む事になります。
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