2016年9月ニューヨーク、マンハッタンのチャイナタウンに新感覚スイーツが誕生しました。
お店の名前は「TAIYAKI NYC」
マンハッタンのチャイナタウン(リトルイタリー地区)にあります。
去年の9月にオープンすると、新しいものと美味しいものに目がないニューヨーカーの間でインスタグラムなどのSNSを通し話題を呼び、お店は大繁盛。
行こう行こうと思いながら行けていなかったのですが、やっと行くことが出来ました!
【目次】
1.TAIYAKI NYC、お店の場所と営業時間
2.オーダーの仕方と値段
3.お味は?
1.TAIYAKI NYC、お店の場所と営業時間
(お店自体は凄く小さく、見逃してしまいます)
【たい焼きアイス(TAIYAKI NYC)の住所】
119 Baxter St, New York, NY 10013
(119 バクスター・ストリート)
(赤丸の場所が、TAIYAKI NYCの店の場所です)
【たい焼きアイス(TAIYAKI NYC)の営業時間】
月~金:12:00~22:00
土&日:11:00~22:00
僕は、日曜の11時ピッタリに行きましたが、結局オープンしたのは11:20頃。
でも、僕がオーダーしている間に3組が来ていたので、朝から皆来ているようです。
(店内には、各雑誌、ネットニュースなどで特集された切抜きが貼ってありました)
2.オーダーの仕方と値段
【オーダー方法1】
定番の5種類から選ぶ
(ヴァニラ×2種類、抹茶、抹茶&バニラ、チョコレート)
【オーダー方法2】
オリジナルのアイスを自分で作る
1.アイスのフレーバーを選ぶ(6種類)
2.アイスの下に入れるものを選ぶ(カスタードクリームか小倉あん)
3.トッピングのソースを選ぶ(4種類)
4.トッピングを選ぶ(これは追加料金あり)
【値段は?】
基本1個$7.00です。
自分でオリジナルでアイスを作る場合、最後のトッピングで少し追加にはなります。
でも、1つのトッピングが$0.50なので、2つトッピングしても$8.00です!
3.お味は?
メディアが「デザートを愛するアメリカ人の心を捕らえた、アイスの最新作」と形容する「たい焼きアイス」
ショップオーナー、ジミー・チェンさん(中国系アメリカ人)によると、
「日本のたい焼きにさらに手を加え、外側はよりクリスピーに、中はよりふわりとさせてある」
とのこと。
本当に、コーンは「外がカリッと、中はふんわり!」でした!!
日本のたい焼きは、口を閉じていますよね。
でも、TAIYAKI NYCでは、アイスを盛るために口がパカリと開いています。
口がパカリと開いた「たい焼きアイス(TAIYAKI NYC)
口がパカリと開いた「たい焼きアイス(TAIYAKI NYC)
この愛嬌のある姿が、流行に敏感なニューヨーカーたちの心を射止めたのだと思います!!
僕が、今回オーダーしたのは「抹茶味(下には小倉あん)」
たい焼きアイス(TAIYAKI NYC)の抹茶味(小倉あん入り)
抹茶アイスに、イチゴソースと抹茶パウダー。サイドには餅。
抹茶アイス自体は甘すぎず、いい塩梅でした。
(アイスを食べ終わったら、小倉あんが出てきました)
(尻尾までたっぷり)
特別なたい焼き器を使用
ちなみに、このたい焼きコーンは、日本と台湾に発注した特別なたい焼き器で焼いているそうです。
【ニューヨーカーたちの反応は?】
実際に食べたニューヨーカー達が、インスタグラムへ続々と投稿した内容は
「オーマイゴッド」
「お魚が好きになった」
「すっごくキュート」
「パリッとしたコーンが最高」
もし、マンハッタンに行く機会があれば、たい焼きアイス(TAIYAKI NYC)をお試しあれ!!