乃木坂４６齋藤飛鳥さん推薦の「アルゼンチンビーフ」を、ワシントンDCで食べてみた

ＴＥＲＵです。

先日、ワシントンＤＣで、アルゼンチンビーフを食べました。
日頃あまり馴染みのないアルゼンチンビーフでしたが、予想以上のお味でした！！

後日、日本でも食べれるのかな？と思い調べてみたら、
「幻」「輸入解禁」といった言葉と共に、「乃木坂」というキーワードが出てきました。

「乃木坂にアルゼンチンビーフ専門のお店があるのかな？？？」
と思い調べてみたら・・・

乃木坂４６さんの番組（乃木坂工事中）内で、齋藤飛鳥さんが紹介されていたようですね。

※番組の詳細は省きますが、2019年7月8日に放送された
『熱弁 コレなら語れるGP！狭い分野の知識を披露』というコーナー内で
齋藤飛鳥さんが語っていたようです。

齋藤飛鳥さんが食べたのは、香港のお店らしいのですが、今回僕がアルゼンチンビーフを食べた場所は、アメリカの首都ワシントンＤＣです。

ワシントンＤＣに来られる場合は、おススメ出来るお店の１つです。

お店の紹介は最後に！

１．アルゼンチンビーフの特徴の１つは「グラスフェッド」
２．アルゼンチンビーフは、長らく日本に輸入されなかった
３．アルゼンチンビーフのお味は？
４．ワシントンＤＣのお店紹介

さて、せっかく日本のトップアイドルグループである乃木坂４６の中心メンバーの齋藤飛鳥さんが番組内で紹介していたので、齋藤飛鳥さんにアルゼンチンビーフを紹介してもらいましょう！！！

齋藤飛鳥さんは、番組内でこのように話されていました。

「アルゼンチンビーフの特徴の１つは「Grass-Fed」（グラスフェッド）
体型が気になる人にオススメなのが「グラスフェッドビーフ」。
牧草主体で飼育した牛肉で赤身が多く、そこまで太ったりしない」

僕が食べたお店の入り口にも、同様の案内がしっかりしてありました。
↓↓↓↓
「

何故、日本では長らく輸入が禁止されていたのか？

その答えは、ジェトロ（日本貿易振興機構）のＨＰ内の2018年05月16日の記事に詳しく書いてありました。
※下記は、その記事から一部を抜粋したものです。

日本向けの牛肉については、アルゼンチンでの口蹄疫の発生によって、近年日本は輸入をしてこなかった。
しかし、同国南部のパタゴニア地方は国際獣疫事務局（OIE）においても口蹄疫ワクチン非接種清浄地域と認定された地域で、日本への牛肉輸出が可能となる。
（ジェトロ（日本貿易振興機構）のＨＰより引用）

 

齋藤飛鳥さんは、番組内でこのように話されていました。

牛肉にハマっていた時期に色々なところへ食べに行き、ステーキ・レボリューションという映画で紹介されたお店にも行きました。石垣牛の焼肉屋に行った時には肉の握りを食べ、とにかく美味しかった。
体型が気になる人にオススメなのが「グラスフェッドビーフ」。牧草主体で飼育した牛肉で赤身が多く、そこまで太ったりしない。
齋藤オススメのお肉はアルゼンチンビーフ。今まで食べた肉の中でダントツ美味しい！

齋藤飛鳥さんは、牛肉にハマッていた時に、牛肉を食べるために世界中に行っていたみたいです！
すごい熱量ですね！！！

僕も、食業界に長く身を置く一人として、それなりに色々なお肉を食べてきました。
その経験からも、齋藤飛鳥さんと同じ意見です。
アメリカの牛肉も、肉本来の味を味わう事ができるので好きです。

僕が、今回ご紹介するレストランは

malbec restaurant

です。

今回（実は２回）食べたアルゼンチンビーフは、日本のお肉ともアメリカのお肉とも、オーストラリアのお肉とも、ヨーロッパのお肉とも、違う味わいがありました。

僕が外食する場合、同じ店に何度も行く事は稀です（気に入ったお店以外）。
※ワシントンＤＣでは、残念ながら殆ど無いです。

でも、このレストランは別でした。
お肉の柔らかさ
お肉のジューシーさ
お肉の風味（うま味）
どれをとっても、１つ上のレベルをいくものでした。

（１回目）

（２回目）

店内もオシャレですし、ワインの品揃えも中々です。
アルゼンチンビールも爽やかで飲みやすかったです。
店員さんも、肉に詳しかったです。（おススメの焼き加減も教えてくれます）

キルメスビール（アルゼンチンの国産ビール）

【店舗情報（住所・電話番号・営業時間）】

【住所】1633 17th. Street N.W. Washington DC 20009
【電話番号】（202）232 – 0437

【営業時間】