TERUです。
さて、まずはこちらの写真をご覧下さい。
シャリの上に乗っている赤い物体。
これは、「鮪(マグロ)のようなトマト」です。
作っている会社は、Ocean Hugger Foods。
商品名は、「Ahimi(アヒミ)」です。
Ahiとは、日本語でいう「キハダマグロ」の事を指します。
元々はハワイ語で、アメリカではYellow Finよりも、
Ahiとメニューに書いてあるレストランを見かけます。
【Vegan restaurant(ヴィーガン レストラン)は増えてきている?】
最近は、ワシントンD.C.界隈でも、
vegan restaurantも増えてきています。
ワシントンD.C.で、「vegan restaurant」と検索すると、
これだけの店が出てきます。
また、家の近くにも普通にありました。
(今までRASが働いていたんでしょうね。スコトーマになっていました)
僕がワシントンD.C.に来たときには、
ここまでvegan restaurantは多くなかった印象なのですが、
ここ最近は一気に増えた気がします。
この流れは、他のブームに乗っただけのレストラン
(最近ではPoke。少し前だとSushi burrito)とは違って、
すたれることは無いでしょう。
また、ワシントンD.C.に限った事では無いですが、
アメリカにあるレストランでは
「ヴィーガン/ベジタリアン用」
と書かれたメニューが増えているように感じます。
※ベジタリアンの種類に関しては、こちらの記事でまとめました。
知っているようで知らない「ベジタリアンの種類」をまとめてみた
鮨屋さんでも、ヴィーガン、ベジタリアンの方が来店されると、
・沢庵
・アボガド
・アスパラ
などを使ってのお鮨を提供しているようです。
【「鮪(マグロ)のようなトマト」の味はどうなのか?】
では、気になる実際の味はどうなのでしょうか?
この商品は、醤油や他の調味料に漬け込んであるので、
醤油の味を強く感じました。
一口食べると、口に広がる味はまさにトマト。
生魚を食べる事が出来ない方も含め、
「ヴィーガンとベジタリアンの人向けの鮨」
としては、ありと言えばありだというのが、僕の感想。
さて、あとはOcean Hugger Foodsが、
どうマーケティングしていくか?
そこが、これからの課題でしょうね。
YouTubeで「Ahimi」と検索しても、
ろくな動画が出てきませんでした。
商品が悪くないのに、伝え切れていない。
実に勿体無いですね~
【Ahimiを使った商品紹介と、開発商品(鰻とサーモン)】
HPには、様々な料理の写真が載っていました。
でも折角載せるなら、もっと細かい商品説明を載せないと!
Ahimiを使った巻き物(ロール)
Ahimiを使ったサラダ
Ahimiを使っためはり寿司(みたいなものかな?)
ちなみに、この会社は他にも商品を開発中とのことです。
鰻(ウナギ)のような茄子(Unami)
鮭(サーモン)のような人参(Sakimi)
数年後、どこまでこういう類の商品が市場を席巻しているか?
楽しみです。
【後悔しない人生を送りませんか?】
• 目標はあるけれど、これが本当に自分がしたい事なのか?
• 自分が、本当に大切にしたいものは何なのか?
• 自分は、一体何のために働き、生きているのか?
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といった事に悩みを、僕がクルーの人と一緒に解決し、
一緒に”自分だけの聖域(サンクチュアリ)”
を探す旅です。
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